2020年11月30日

中古重機を売却したい!売却の流れとできるだけ高く売るポイントを解説

中古重機を売る際、どういった売却方法があるでしょうか。また、買取業者に売るとしたらどういったポイントで業者を選んだらいいのでしょうか。中古重機の売却について、おすすめの売り方や安心して取引できる業者の選定方法をご紹介します。

中古重機を売却する方法

中古重機は国内のみならず、海外とも活発に取引され、それに伴いユーザーからの買取も盛んに行われています。なぜ中古の重機は需要が高く、多くの売買されているのでしょうか。

世界でも需要の高い日本の中古重機

世界中でインフラ整備のための土木工事・建設工事は常に進行しており、その現場では必ず重機が使われています。途上国とされていた国々では開発が活発化していますし、先進国でも都市再開発やエネルギー政策の変化による建設プロジェクトが絶えないため、工事に使用される重機の需要は拡大を続けています。

このように重機への需要が拡大する中で、特に中古重機の取引もますます活発化しています。新車の重機には数千万円するものもあるなかで、より手ごろな値段で購入できる中古重機は即戦力としてすぐに使えるために人気です。特に日本メーカー製の重機は品質が良く、整備もきちんとされているというイメージが定着していることから、世界中で人気が高く、日本製中古重機を買い求めに訪日する買付人(バイヤー)も多いほどです。

このような背景から、日本の中古重機市場は流通も活発で、オークションなどでの取引も盛んに行われています。業者間の取引はもちろん活発ですが、一般のユーザーが自分で所有する中古重機を売却するための手段も整備され、手軽に売却できる仕組みができています。

では、中古重機を売却したいとき、一般のユーザーはどういった方法を選ぶことができるのでしょうか。

中古重機の売却方法

中古重機を売却する方法としてもっとも一般的なのは、売買業者への買取依頼です。

売買業者による買取では、手間になる作業や事務手続を業者が行うため売り手の負担は少なく、重機のコンディションを買い手に説明するなどの高い専門知識も求められません。また、買取後の売買ルートを持つ業者は売れる確証を持って中古重機を買取するので適正価格を提示でき、オープンな販売を行っていることで社会的信用度も高いため安心して売却できます。

中古重機は需要が高いため、買取価格も高く見積もってもらえることが多く、業者買取を選択するデメリットはほとんどないと言えるでしょう。

中古重機の売却の流れ

中古重機の買取を業者に依頼したとき、一般的には次のような流れで売却することになります。

問い合わせと情報確認

中古重機の買取を行っている業者への問い合わせが、買取依頼のスタートです。

来店や電話、FAX、メールなど、業者によって連絡手段は異なりますが、インターネット上で問い合わせができる場合は時間や場所が限定されず気軽に問い合わせができます。

その際に、重機のメーカー、機種、型式、年式、アワーメーターの数字など、必要な基本情報を伝えます。また、エンジンや作業装置の状態、修理歴、現場履歴などについても聞かれる場合があるので事前に準備しておくとよいでしょう。

簡易査定と概算見積もり

買取業者は、上記のような基本的な情報から概算の査定額を見積もりします。ここで、持ち主はその見積もりと重機の価値を比較検討します。見積額が価値に見合うと判断したら、次の段階へと進みます。

現車確認と正式査定

概算見積もりに納得したら、現車の状態やより詳細な情報をもとにした査定が行われます。

現車確認に際しては、査定員が訪問し現車を確認する方法と、持ち主が撮影した現車の写真をもとに査定する方法とがあります。一般的に査定員が出張して確認をする場合には、予定を調整して面会し、査定にも立ち会います。

写真による査定なら、現車の写真を撮影する手間はかかるものの、訪問や立ち会いの時間を気にする必要がありません。また、査定員側では交通費のような経費が少なくてすむため、高い査定額を提示できることもあります。

売買契約

正式な査定がすみ、査定額に納得したら売買契約へと進みます。必要な記入書類は基本的に買取業者が用意しているため、売る側に大きな手間はありません。

引き取りと買取金額の支払い

売買契約成立後、打ち合わせた指定日時に買取業者が現車の引き取りにきます。その際、現車と引き換えに買取金の支払いを行う業者もあります。この方法は現車とお金をその場で交換するため、最もわかりやすい方法と言えます。支払い方法は買取業者によって異なりますので、売買契約時にしっかりと確認しておくといいでしょう。

現車の引き取りは買取業者が専門の運搬業者を手配するため、安心して任せることができます。

中古重機売却の業者選定のポイント

中古重機は市場規模が大きく、取引量も多いためある程度の相場は決まっています。そのため、査定額に大きな差が出にくく、業者による買取金額面の違いは出にくいと言えます。しかし、その前後のサービスや取引を通しての安心感の面では、業者による違いが大きいために注意が必要です。

どういった業者であれば安心して買取を依頼できるのか、その選定のポイントは以下のような項目です。

多角的に重機関連の事業をしている業者は信用度が高く安心

買取のみでなく、重機の販売やオークション事業など、重機の流通に関わる複数の事業を行っていることが明確な業者は、専門的な知識も豊富で重機の流通全般にも精通している傾向があります。 こういった業者は安心して買取依頼できます。

売る方法を持つ業者は査定が確実

買い取るだけでなく売る方法を持っている業者は、確実に売る自信を持って買い取ることができます。そのため、中古重機を売却する人のメリットも最大化するような的確な査定額を提示できます。

買取だけを行っている業者よりは、販売ルートも明確な業者の方が査定額の信用度と満足度は高い傾向にあると言えるでしょう。

重機を専門としている業者は的確

重機の売買に関する業務を専門で行っている業者は、知見が豊富で的確な査定をいち早く提示できます。適正な査定に自信があるため、売れるかどうかわからないという自信のなさから来る低い査定額を提示されるリスクを避けやすくなります。

また、買取に関する契約書や必要書類がしっかりと整備されていて、あやふやなまま取引が終わるということがありません。運搬方法に関してもノウハウが豊富。重機を専門としている業者は、的確でスピーディーな取引ができ安心と言えます。

中古重機の売却は安心できる業者選びが決め手

重機の買取に関して、売却の方法ごとの特徴や買取業者との取引の流れ、業者選びのポイントなどをご紹介しました。

中古重機を売りたいと思ったとき、個人間での売買は不安な部分も多く、運搬方法や書類の準備など売り手にかかる負担も大きくなります。一方、業者による買取ならそれらの手間は業者が行うため面倒な負担がありません。また、それ以上に安心して取引できるという点が最も大きなメリットと言えるのではないでしょうか。重機について専門性が高く、自社で販売ルートを持つ業者には安心して買取を依頼できます。安心で確実な買取を依頼できる業者選びが中古重機売却には最も大切と言えるでしょう。

ALLSTOCKERでは、自社でオークションやマーケットプレイスなど販売の場を提供しており、販売ルートについても自信があります。そのため、買取の際にも自信を持って査定額を提示させていただきます。中古重機の売却をお考えでしたら、ALLSTOCKERに買取をご相談ください。